青汁ドリンクで相性の悪い組み合わせはあるの?

青汁×生のにんじんはどうなのか?

野菜やフルーツなどバラエティに富んだ材料と相性のよい青汁ですが、その中でも組み合わせの悪い材料が存在するといわれています。

例えば、青汁×生のニンジン。どちらも緑黄色野菜の王道で、野菜ジュースの定番の材料と思われがちですし、栄養価がプラスされそうな一見好相性な組み合わせ。 この材料と一緒に飲むことによって栄養効果が薄れるなどデメリットが生じるといわれてきました。

そのわけは生のにんじんには、アスコルビナーゼという酵素が含まれており、これにはビタミンCを壊す働きがあると従来ではそのような理由が根拠にあげられてきました。 しかし最近になり、実際はアスコルビナーゼという名称について現在はほとんど使われていません。

またニンジンに含まれているこの成分自体がビタミンCを破壊するのではなく、ビタミンCを酸化させるだけだということが明らかになってきました。 酸化されたビタミンCは再び還元され、もとの働きをするビタミンCに戻るので、青汁とニンジンジュースを一緒に飲んでも青汁に含まれるビタミンCが破壊されるわけではないので安心してください。

鉄分が吸収されなくなるって本当?コーヒーや緑茶にも注意!

他にもコーヒーや緑茶、赤ワインなどと同時に摂取するのは控えたほうがいいかもしれません。

ポリフェノールの一種で抗酸化作用や殺菌・消臭作用、血糖値、コレステロール低下などの作用があるカテキンやタンニンですが、青汁と一緒に摂ってしまうことで鉄分が吸収されにくくなるなどのデメリットがあげられています。

青汁とコーヒーを合わせて飲むと青汁の味がほとんどなくなり、ほとんどコーヒーだけの味になりおいしいそうですが、おいしいからといってそういった飲み方ばかりしているとせっかくの栄養分が効率よく吸収されませんから、毎日コーヒーと合わせのみするようなことは避けましょう。

ポイントとしては、青汁を飲んでから30分以上間隔をあけてコーヒーや緑茶を飲むようにすること。 そうすれば鉄分の吸収が阻害されにくいといわれています。

朝にコーヒーや紅茶を飲まれる習慣がある方には難しいかもしれませんが、可能な限り時間をずらして飲む、もしくはコーヒーは休憩時にして朝は青汁を飲むというようにすると、こうした飲み合わせの弊害は避けられるでしょう。

Copyright © 知られざる緑の恵み All Rights Reserved.