青汁で手作りスムージーを作ってみませんか？青汁と、その他野菜や果物などを合わせてミキサーやジューサーにかけるだけで、簡単！ヘルシーでおいしいスムージーができあがります。 ではさっそく手作りスムージーのレシピをいくつかご紹介しましょう。
青汁を使った手作りスムージーその1 ヨーグルト系
スムージーにヨーグルトは欠かせないというより、青汁がまろやかになりおいしく飲めるのがこの組み合わせです。 朝ごはんの前に一杯飲んでみませんか？小さなお子様も飲みやすい組み合わせです。
材料 （1〜2人分）
- プレーンヨーグルト200〜250g
- 粉末青汁1袋
- 砂糖、もしくはハチミツなどお好みで甘味料
作り方は簡単。これらの材料をミキサーやブレンダーを使用し、攪拌させるだけ。 甘味料に関しては味をみながら調節するとよいでしょう。
青汁×ヨーグルトスムージーの基本の材料はこの程度ですが、もしヨーグルトだけではどろどろしていて飲みづらいという場合には牛乳を100～200ml程度加えるとよいでしょう。 また材料をアレンジする場合は、チアシードや豆腐半丁を加えるなどするとタンパク質や食物繊維をプラスすることができるので、腹持ちがよくなります。
青汁を使った手作りスムージーその2 バナナ系
青汁にぴったりの相性なのが、バナナ。バナナには食物繊維をはじめ、カリウムやマグネシウムなどのミネラルの他、ビタミンCやビタミンB6なども含まれており腹持ちにも優れています。
バナナを使った手作りスムージーの作り方ですが、基本はヨーグルトの材料とさほど大きく変わりません。
材料
- 粉末青汁1～２袋
- バナナ１本
- 豆乳または牛乳
- 200cc
- ハチミツなど
作り方も材料をミキサーやブレンダーを使って混ぜるだけ。 寒い冬などは豆乳や牛乳を少し温めてから攪拌させてもおいしく出来上がりますよ。
ちなみに「ホットスムージー」というのも存在します。やはり寒い冬は温かくしていただきたいですよね。
青汁を使った手作りスムージーその3 甘酒とショウガ風味
ホットスムージーには、甘酒や豆乳、ショウガなどを加えるとベスト。甘酒×ショウガの組み合わせで体もぽかぽか温まりそうです。
材料 （2人分）
- 冷凍青汁（粉末でもOK）※冷凍なら100g分で一袋、粉末ですと1～2袋使ってもいいでしょう。
- 甘酒 180〜200g
- 豆乳
- 50g
- しょうが（すりおろし）
- 小さじ1/2
このような材料を用意し、まずは甘酒とショウガをレンジ600Wで1～2分ほど温め、そこに豆乳を加えます。 冷凍青汁はあらかじめ解凍しておき、粉末の場合はぬるま湯などで少し溶かしてから甘酒に加え、レンジで温めるときれいに溶けます。
今回は青汁を使ったスムージーを3つご紹介いたしましたが、このほかにもリンゴやオレンジなど糖度の高い果物と合わせるといずれもおいしいスムージーができあがりそうです。ぜひおためしください。