フレッシュな自家製青汁ペーストレシピ

トーストなどに塗って食べるとおいしい青汁ペースト

「青汁ペースト」って皆さん聞いたことありますか? 青汁は液体に溶かして飲む以外にもお菓子などいろいろな召し上がり方がありますが、今回は「青汁ペースト」についてご紹介していきたいと思います。

まずは市販の粉末を使った簡単な方法をご紹介いたします。

青汁ペーストレシピ例

材料 (1人分)

  • 粉末青汁…1袋
  • 生クリームもしくはコーヒーフレッシュ…4.5ml
  • 塩…ひとつまみ
  • 砂糖…適量
  • 水…小さじ1~

作り方

  1. 粉末青に生クリームまたはフレッシュ、塩を加えて水(小さじ1~まとまりがよくなるまで適宜量を調節)を入れて混ぜます。

たったこれだけです。水はぬるま湯にしても構いませんし、砂糖はハチミツで代用しても構いません。 できあがった青汁ペーストは、トーストに塗って食べる他、クッキーやケーキなどの焼き菓子、ドリンクなどにそのまま混ぜてお使いいただけます。

フレッシュな野菜からでもできる!?

今回レシピでは、市販の粉末青汁を使ったものをご紹介いたしましたが、実は生野菜を使って青汁ペーストを作ることも可能です。

使用する野菜ですが、小松菜やブロッコリー、水菜、セロリ、しそ、(バジル ※ジュースではなく調理用として)などがおすすめです。

これらの葉野菜をジューサーもしくはすり鉢などでペースト状になるまですりつぶして、完成です。 すりつぶすうちに水分が出てきてペースト状になりますが、水分が少ないと思われた際は、水を足してみてください。

おかず系のお料理に使われる際はオリーブオイルや塩・こしょう、松の実やナッツなども一緒にすりつぶして加えると香ばしさや風味が増します。

こうしたフレッシュな野菜から作った(青汁)ペーストを料理に使われる際は、ピザやパスタ、お肉料理やスープ、シチューなどに加えると合うかもしれません。

そのほか、ジュースにする場合にも使用できます。ペーストをリンゴやオレンジ果汁などに加えて溶かすと、野菜風味のジュースになります。

これらのペーストは冷凍保存も可能です。オイルや塩を加えたペーストだと冷蔵庫で2週間~1か月ほどの保存がきくようです。ぜひおためしください。

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